弁護士法人心が選ばれる理由
弁護士にむちうちの相談をしたいが、費用に不安があるという方も多いのではないでしょうか。むちうちのご相談は原則無料で承っておりますので、安心して弁護士法人心にご相談ください。解決の見通しなど、ご納得いただいてから契約を進めさせていただきます。
「丁寧にこちらの話を聞いてくれるだろうか」など、弁護士に対する不安を抱えながら相談にいらっしゃる方も多いかと思います。そのような不安を解消できるように「お客様相談室」を設けております。むちうちでお悩みの方は弁護士法人心へご相談ください。
事務所を訪れるのは難しいという理由から、むちうちのお悩み解決を諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。弁護士法人心では、むちうちのご相談はお電話でも承っております。弁護士へのご相談を諦める前に、ぜひ一度お問合せください。
むちうち事故について弁護士に相談するメリット
交通事故の被害に遭われた方の中には，むちうちになる方も多くいます。
むちうちは，一般的に，３か月から６か月程度で症状が改善される方が多くいます。
そのため，むちうち事故は，交通事故事件としては，骨折・脱臼した場合等と比較して軽症案件であるとされることが多いです。
それでは，このようなむちうち事故でも，弁護士に相談するメリットはあるのでしょうか。
１ 治療中の場合
むちうち事故の場合は，一般的に，３か月から６か月程度で症状が改善されることが多いこともあり，痛みが残っていたとしても，３か月から６か月を目安に，相手方の保険会社が治療費の支払いを終了（打切り）することがあります。
この場合，治療費の支払が終了される前に弁護士に依頼して，打切りの延長交渉を行うことで，治療費の支払いの終了を延期できることがあります。
打切りの延長がされない場合であっても，被害者請求に切り替えての治療継続など相手方の保険会社の言いなりになることなく，治療を続けることができる可能性があります。
２ 示談交渉時の場合
一般的に，相手方の保険会社は，被害者側に弁護士が付いていない場合，自賠責基準に従って慰謝料（肉体的・精神的苦痛に対する賠償金）を提示してきます。
自賠責基準とは，自賠責保険に基づく慰謝料算定基準のことをいいます。
自賠責保険とは，自動車を所有する者が法律により加入を義務付けられている保険であり，自賠責保険の制度趣旨は，自動車事故における最低限度の補償を確保する点にあります。
それゆえ，自賠責基準に基づき算定された慰謝料は，あくまでも自動車事故における慰謝料の最低限度のものであるといえます。
これに対して，裁判は適切な補償を目的としており，通常，裁判所基準に基づき算定された慰謝料は，自賠責基準に基づき算定された慰謝料より高くなります。
弁護士が依頼を受けて交渉する場合も，裁判所基準を前提に交渉等を行います。
そのため，弁護士に相談することで，提示されている慰謝料が妥当であるか否か，弁護士が依頼を受けて活動するメリットがあるか否かを検討することができます。
交通事故によるむちうちにお悩みの方は，弁護士法人心までご相談ください。
