東京で『むちうち』に強い弁護士をお探しの方はお気軽にご相談ください！
Ｑ＆Ａ
弁護士法人心 東京法律事務所は、交通事故案件に注力しており、その中でもむちうちは最も多い類型です。
慰謝料や休業損害等についてしっかりと主張・立証できるかどうかや、症状の重いむちうちについては後遺障害の認定が受けられるかどうかで、むちうち被害者の方が最終的に受け取れる損害賠償額が大きく変わってくることが少なくありません。
むちうちの被害に遭い、東京で弁護士をお探しの方は、当法人にご相談ください。
弁護士法人心 東京法律事務所または弁護士法人心 池袋法律事務所が便利です。
本当にむちうちの痛みがあるのかと疑われたときはどうすればいいですか？ 池袋で自動車事故に遭いむちうちになりました。弁護士法人心の損害賠償額無料診断サービスを利用したいのですが，手続きの流れを教えてくれますか？
自動車事故の場合など、衝突の衝撃で頭部が揺すられて、頚部痛などの症状が生じることがあります。
このような症状は、頚部が鞭のようにしなった結果でてくる症状であることから、むちうちと呼ばれます。
当初は，軍艦の艦載機をカタパルトで急発進させたときに生じるものとして認知されたものでしたが，今では，自動車事故の際に生じる典型的な症状として認知されているといえます。
むちうちという言葉は、医学用語ではありませんので，診断上は，むちうちと表記されることはあまりありません。
医師は，多くの場合，頚椎捻挫、頚部挫傷、外傷性頚部症候群などと診断しています。
むちうちの特徴は，他覚的所見に乏しいことが多いことです。
レントゲンやＭＲＩを撮影しても，症状の原因が特定できないことが多いです。
現代医学では，明確に原因が特定できないにもかかわらず，頭痛、頚部痛、眩暈などの症状が続きます。
症状が継続していても，その原因が特定できない結果，詐病との区別が難しく，症状の程度も第三者からは判断しにくいため，早期に打ち切りにあう場合も多く，場合によっては，怪我をしたこと自体争われることも少なくありません。
そのため，症状が残っていても，後遺障害として認定されないことも多いのが実情です。
むちうちは，他覚的所見が乏しく，決定的といえる立証資料はないことが多いです。
そのため，決定的とはいえない立証資料を複数用意しておく方が望ましいのです。
一般の方では，どのような立証資料を用意すればよいかわからないことも多いですが，専門家である弁護士に依頼することで，立証資料を準備しやすくなります。
立証資料を準備しても，それをうまく使いこなさなければなりません。
一般の方では，立証資料をどのように利用するか，それぞれの立証資料がどの程度重要かの判断が難しいですが，弁護士に依頼することで，適切に立証資料を利用して，適切に交渉できる可能性が高まります。
適切に立証資料を利用して，適切に交渉したとしても，その結果，適切な結果が得られるとは限りません。
多くの場合，保険会社の担当者は，一般の方との交渉と弁護士との交渉では，賠償額の算定基準を使い分けています。
弁護士に依頼し，弁護士が交渉することで，弁護士基準（裁判所基準ともいいます）に基づいて交渉できますので，被害者の方がご自身で交渉するよりも高額になる可能性が高いです。
治療を継続的に行ったにもかかわらず，残念ながら後遺障害が残ってしまったような場合，多くの場合，後遺障害の申請手続を行います。
むちうちの場合，他覚的所見がないため，後遺障害の認定も難しくなっています。
事前に適切な立証資料を準備していたとしても，後遺障害診断書等に必要な記載がなければ，適切な後遺障害等級は認定されない可能性があります。
認定において必要な情報は，通常広く知られているわけではありませんし，何かに記載がされているわけでもありません。
弁護士に依頼することで，後遺障害診断書等にどのような記載があればよいか等アドバイスを得ることができます。
交通事故は，保険会社を相手とすることが多いです。
保険会社がどのタイミングでどのような手段を取ってくるかといったことを知っていることで，予めそれに備えた対応を準備しておくことができます。
また，医学的な知識もある程度必要ですので，弁護士であれば誰でも適切な対応が可能というわけではありません。
したがって，交通事故の事案に精通している弁護士に依頼をすることが重要です。
交通事故にあい、むちうちを患ってしまった影響により体が思うように動かせなくなってしまいますと、とても辛いかと思います。
お勤めされている方は、仕事に支障をきたしてしまうかもしれないと不安に思うかもしれません。
そのような不安を抱えたまま、お一人で悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
交通事故によるむちうちのお悩みは、弁護士法人心にご相談ください。
当法人では、交通事故に遭ってしまった直後からご相談にのることができます。
保険会社への対応の仕方や、後遺障害等級の申請、示談交渉など、むちうち関する損害賠償の全般について対応いたします。
弁護士法人心 東京法律事務所では、弁護士費用特約を利用してのご相談を多数いただいております。
また、弁護士費用特約に加入されていない方については、相談料原則無料で承っておりますので、安心してご相談ください。
事務所は、東京駅から徒歩３分という交通の便のよいところに事務所を設けておりますが、むちうちが原因で外に出歩くのが辛いなどの理由で事務所を訪れることが難しいという方もいらっしゃるかと思います。
そのような方にもご利用いただけるように、むちうちのご相談はお電話でも承っております。
ご相談いただきやすい環境を整えておりますので、ぜひ当事務所をご利用ください。
