名古屋でむちうちについて弁護士への相談をお考えの方へ
弁護士法人心では,交通事故でむちうちになってしまった方の法律相談を承っております。
むちうちに詳しい弁護士に相談するかどうかで,受けられる治療の期間や損害賠償額が大きく異なってくることも少なくありません。
弁護士法人心 名古屋法律事務所は,名古屋駅から2分の場所にあります。
名古屋にお住まいの方は,交通事故によるむちうちでお悩みの際は,お気軽にご相談ください。
名古屋で『むちうち』に強い弁護士をお探しの方はお気軽にご相談ください!
弁護士法人心では,交通事故でむちうちになってしまった方の法律相談を承っております。
むちうちに詳しい弁護士に相談するかどうかで,受けられる治療の期間や損害賠償額が大きく異なってくることも少なくありません。
弁護士法人心 名古屋法律事務所は,名古屋駅から2分の場所にあります。
名古屋にお住まいの方は,交通事故によるむちうちでお悩みの際は,お気軽にご相談ください。
柏にお住まいでむちうちのお悩みを抱えている方の弁護士への相談 東海市にお住まいでむちうちの相談をお考えの方へ
むちうちは交通事故被害の代表例といっても過言ではありません。
交通事故にあった多くの方が,むちうちで悩みを抱えています。
むちうちになった場合に弁護士に依頼をしたときには,どの程度弁護士費用がかかるのでしょうか。
むちうちについて弁護士に依頼した場合に必要な費用についてご説明します。
弁護士に法律相談をした場合に発生するもので,「30分5,000円(税別)」などというように表記されていることがあります。
名古屋にある法律事務所でも上記の料金設定をしているところをよく見かけます。
単に相談料と表記される場合も多く,相談の結果に関わらず必要なものとなります。
つまり,問題が解決されない場合でも返金はされない性格のものです。
弁護士に弁護活動を正式に依頼する場合に必要となるのが着手金です。
着手金は,弁護活動の結果に関わらず,すなわち問題が解決されたか否かに関わらず返金されない性格のものです。
弁護活動の結果の成功度合いに従って発生するものです。
後になって,自分が思っていた以上の報酬金を支払わなければならなくなった,ということのないよう,依頼時に詳細に決めておく必要があります。
これまで説明した法律相談料,着手金,報酬金は,各弁護士事務所によって異なっている場合が多く,弁護士に依頼をするときには,各弁護士事務所を見比べて,最適なものを選ぶことが重要です。
弁護士法人心では,交通事故についての法律相談を原則的には無料で行っています。
また,通常着手金も無料で行っており,依頼者の方の負担を軽減することに努めています。
さらに,弁護士費用特約が付いているのであれば,ご依頼者様の負担はほとんどなく,弁護士法人心をご利用いただけます。
交通事故の被害に遭い,むちうち症状でお悩みを抱え弁護士への相談・依頼をお考えの方は,是非一度,弁護士法人心にご相談ください。
交通事故の被害に遭った際の怪我として最も多いのがむちうち症であるといっても過言ではないでしょう。
しかし,よくあることという認識があるのか,交通事故被害者の方の中には,むちうち症をあまり重症なものと考えず,後遺障害認定を受けずに示談を終えてしまうという方も一定数いらっしゃいます。
しかしながら,むちうちで後遺障害認定獲得を目指すことは適切な賠償を受けるためにも大変重要なことです。
むちうちで認定される後遺障害等級は,12級あるいは14級があり,適切な後遺障害認定を受けることができれば,損害賠償の額も多額になるため,交通事故被害者にとっては有利に示談交渉を進めることができる材料にもなります。
むちうち程度だからといって後遺障害認定を受けない方も一定数いらっしゃいますが,後遺障害認定を受けなければ,もちろん損害賠償額の増額は見込めませんし,むしろ示談交渉を行う場面で軽症だったのだと主張されかねません。
交通事故でむちうちの被害に遭った場合には,後遺障害認定を受けることが重要なのです。
交通事故被害者の方が,ご自身で後遺障害認定を受けるために必要な資料を集め,主張を整理することは難しいことでもあるでしょう。
そこで,むちうちに詳しい弁護士に後遺障害認定の相談・依頼をすることが重要といえるでしょう。
ただ,むちうちに詳しくない弁護士も一定数いることは事実ですので,相談・依頼をする際にはむちうちに詳しい弁護士を選ぶ必要があります。
名古屋で交通事故に遭われた被害者の方のなかで多いのがむちうち症状にお悩みの方です。
むちうちとは,交通事故による首部やその周辺の打ち身・捻挫などを通称して呼ぶもので,外傷性頚部症候群や頸椎捻挫との診断名として呼ばれることもあります。
そして,交通事故によるむちうちは後遺障害12級あるいは14級に該当することがあります。
むちうちは交通事故被害の代表例といっても過言ではありませんが,損害賠償請求をする場合には,煩雑な手続き等を行わなければならない場合があり,一般的に法律に精通していない被害者の方にとっては心労重なるものであろうと思います。
もっとも,煩雑な手続きをしたくはないけれど,交通事故でむちうちの被害に遭った以上は適切に請求したいと思うことは当然であって,そのような場合には,弁護士に依頼することを検討するのが良いでしょう。
むちうち症状は被害者の自覚症状が判断要素の一つとなります。
したがって,自覚症状を適切に伝えることができなければ,症状はあるのに認定は受けることができなかったなど被害者の方にとって不利な結果になる場合もあります。
むちうち症状が後遺障害認定されるか否かは,裁判になった時のみならず,相手方との示談交渉においても重要なものとして見られます。
交通事故を得意としてむちうち症状に精通している弁護士に相談・依頼をすれば適切な資料収集や的確なアドバイスを通じて,後遺障害認定を得ることができる確率があがるでしょう。
ただし,交通事故を得意としていない弁護士も一定数いるため,弁護士選びが重要なものとなります。
弁護士法人心は,交通事故を集中的に取り扱う交通事故チームが多数の交通事故案件を解決しており,交通事故に関する膨大な知識・ノウハウを有しています。
交通事故の被害に遭い,むちうち症状でお悩みを抱え弁護士への相談・依頼をお考えの方は,是非一度,弁護士法人心にご相談ください。
交通事故でむちうちになった際には,できる限り早い段階で,一度,弁護士に相談をするべきです。
なぜなら,被害者の方が,交通事故後にとる行動(警察への対応・加害者や加害者側の保険会社の対応・病院への対応等)の内容よっては,交通事故によって発生した損害の内容・程度が実態よりも軽いものだと誤解されてしまい,適切な損害賠償を受けられなくなるおそれがあるためです。
特に,むちうちの場合,症状の裏付けとなる客観的な画像所見等がないことも多いため,被害者の方が,激しい痛み・しびれの症状を訴えているにもかかわらず, 症状が実態よりも軽く誤解されるなどして,損賠償額について被害者の方の方に不利な判断がなされやすい傾向があります。
むちうちで被害者の方の症状が実態よりも軽く誤解されるなどして,損害賠償額について被害者の方の方に不利な判断がされてしまう具体例として,以下のようなものがあります。
例えば,被害者の方が,交通事故後,すみやかに病院で医師の診察を受けて,診断書に交通事故によって頚部に傷害を負ったことを書いてもらわないと,「むちうちの症状は,交通事故以外の原因によって生じたものだ。」と誤解され,損害賠償を一切受けられなくなることがあります。
また,仮に,交通事故後,すみやかに病院で診察を受けた場合でも,医師に対して十分に症状を伝えられなかったために,簡単な検査しかしてもらえなかった場合などには,「医師がこの程度の検査しかしなくていいと判断したのだから,むちうちの症状は軽いものだ。」などと誤解を受けることもあります。
その他にも,被害者の方が,まだ頚部に痛みがあるのに,仕事が忙しいため,我慢して病院や接骨院などの治療機関に通うのを止めてしまった結果,「治療を受けていないのだから,むちうちの症状は,もう治ったはずだ。」と誤解されて,治療費の支払いを止められてしまうこともあります。
このように,被害者の方が交通事故後にとる行動によって,損害の内容・程度が実態よりも軽く誤解されてしまうことは珍しい事ではありません。
そのため,被害者の方の方が,適切な損害賠償を受けるためには,どのような行動をとることが必要なのか,交通事故後,できるだけ早い段階で,弁護士に相談をすることが大切です。
交通事故の被害に遭い,むちうちになってしまったという方は少なくないかと思います。
むちうちは骨折などと比べると軽微なケガだと思われがちであり,保険会社も早く治療を終了させようとしてきます。
また,症状は慢性化しやすく,完治しないことも多いため,場合によっては後遺障害の等級認定を受けることを検討しなければならないことも多々あります。
しかし,むちうちは,外見から症状を判断することが難しく,治療継続の必要性を説明することや,後遺障害の認定を受けることは必ずしも簡単なものではありません。
被害者としては,しっかりとした治療と賠償を受けたいところではありますが,そのためには,治療中の保険会社対応や示談交渉,後遺障害の認定手続きなど,多くの場面で弁護士のサポートを受けるべきです。
すでに述べたとおり,むちうちの案件を適切に解決するためには,保険会社の対応や示談交渉,後遺障害の認定など,多くのポイントがございます。
上手に保険会社と交渉することで,治療費等の金銭的な負担をできるだけ少なく通院することができる可能性があります。
また,後遺障害の認定を受けられるかどうかで賠償金額が大きく変わる可能性があります。
そのため,弁護士を選ぶ際には,むちうち案件の経験が豊富な弁護士を選ぶことが大切です。
弁護士によっては,治療中の段階では時期尚早として,依頼を受けてくれないこともあります。
しかし,治療中の段階でも弁護士を必要とする場面は多く,治療に専念できるよう,通院中からサポートしてくれる弁護士を選ぶと安心です。
また,弁護士による通院中のサポートは,むちうちによる後遺障害の申請に備える意味でも非常に重要となります。
後遺障害の審査は書面審査が中心となります。
そこでは医師の診断書の記載が大きな影響を持ち,その記載内容は有利にも不利にも働きます。
特に,むちうちのような外見から判断しにくい症状は,日頃の診断書の記載の影響力は高いものとなります。
当然ながら,診断書の記載内容は後遺障害の申請をする段階で書き換えられるものではありません。
そのため,通院段階で弁護士が適切に助言してもらい,誤解に基づく不利な記載がされないようすることがむちうちで後遺障害の認定を受けるためには重要となります。
弁護士法人心では,むちうち等の交通事故案件について,通院段階から多数サポートさせていただいております。
名古屋でむちうちに関して弁護士をお探しの方は,弁護士法人心 名古屋法律事務所にご相談ください。