むちうちについて適切な賠償を受けるために
むちうちは、交通事故直後には症状が出ず、後から少しずつ出てくるということがあります。
また、交通事故直後からむちうちによる強い痛みが生じていても、興奮状態にあることでその症状に気が付かず、落ち着いてから痛みに気がつく場合もあります。
交通事故から時間がたちすぎてしまうことにより、むちうちと交通事故との因果関係を相手方の保険会社に理解してもらうことが難しくなってしまうことも少なくありません。
交通事故との因果関係を説明しきちんと賠償を受けるためにも、少しでも症状が出てきた時点で念のため病院に行っておくことをおすすめいたします。
また、むちうちの症状について相手方に理解してもらうためには、交通事故に詳しい弁護士への相談が大切です。
むちうちの自覚症状をどう伝えるかによって、症状が適切に伝わるかどうかが異なる場合があります。
弁護士法人心には、交通事故によるむちうちに詳しい弁護士が所属しています。
保険会社対応をどうすればよいのか、むちうちについて適正な後遺障害の認定を受けるには何が必要であるのかなど、皆様の状況に応じて弁護士がアドバイスをさせていただきますので、ぜひご相談ください。
豊田には、弁護士法人心 豊田法律事務所があります。
お電話でもむちうちの賠償についてご相談いただくことができますので、豊田にお住いの方はぜひご連絡ください。